3画面化

思いっきりレースシムを楽しむなら、この3画面は外せない!

ATi Eyefinityというテクノロジーを使ってビッグデスクトップ環境を構築する(複数枚のディスプレイを1枚のディスプレイとして認識させる)のが現在では一番安価かなと思います。
※同じような技術で、最近はNVIDIA SURROUNDという方法もあります。
つまり2大メーカー双方どちらを選んでもほぼ同じ環境が構築できます。

このATi Eyefinityは、その名の通りATi(現在はAMDと言った方が正しいかな)の技術で、Radeon 5000シリーズ以降、Windows Vista以降のOSが対応しています。
3画面出力自体が、ハードウェアで行われる為、そこそこなパフォーマンスのPCとミドル~ハイエンドクラスGPUの組み合わせで設定も簡単に3画面化できます。
通常3画面の内、1画面(以上)はDisplayPortで接続する必要があり、このDisplayPort入力に対応したモニターをいかに安く入手するかが現時点(2011年現在)での課題と言えます。(変換ケーブル自体も1万円前後しますし、使うことで遅延が発生したりしてしまいます。)
「ATi Eyefinity」で検索すると、情報が拾えます。

少し以前までは、TripleHead2Goと言う装置を使っての3画面化が一般的でした。
こちらは、その装置をビデオカードとモニターのケーブル間に入れるだけで環境を構築出来ました。
ただ、その装置の値段が少々高いです。
ATi製のGPUだと最大解像度に上限があるのと、そもそもどのGPUを使っても5040×1050が最大解像度なので、フルHDを3枚とかは無理です。
この方法も処理自体はハードウェアで行われるので、超ハイエンドなPCは必要無いです。
「TripleHead2Go」で検索すると情報が拾えます。
画面の解像度が全て同じでないといけなかったり、アナログ版とデジタル版、2画面用、3画面用と種類がありますので、注意が必要です。

上記以外にもっと手軽なSoftTHというものも存在します。
これは、ソフトウェアで3画面を実現するものですが、少々知識や情報収集に時間をかけないといけないみたいです。
また、ソフトウェア行うので、GPU以外にCPU自体のパワーも必要になり、かなりハイスペックはPCで無いと、十分なスピードは得られないと思います。
VGAが2枚必要、又は上記ATi Eyefinityに対応した環境(要するに3画面以上のUSBとかでない通常のモニターがPCに接続され、かつ認識されている状況)であることが必要です。
モニターの組み合わせの自由度はかなり高く、最新のバージョンでは3枚以上にも対応しているようです。
「SoftTH」で検索してみて下さい。

いずれの場合も用意するモニターのピッチを合わせるとか、VGAとモニターの入出力をちゃんと考慮してから購入すること。予算を計算するときに、場合によっては(多くの場合は)ディスプレイアームの費用も入れること!
そうそう簡単に買い替えれる物でも無いので、ピッチが微妙にずれているのが気になったり、アナログ入力しか無くて後悔しちゃったり、モニターが机に載りきらなかったりします。

3画面とは少し違うが視野という点でこんな物も存在。

★参考★
筆者の環境は、ATI HD6950 + “27ワイド(HD) x 3枚の構成です。
GTR2やRace07シリーズはオプションをいくつか落とせば快適に遊べますが、TDU2などの重いソフトは、オプションを全て落としてみても、たまに処理落ちを起こします。(CPUもCore2Duo 3GHzなので、このあたりがボトルネックなのかもしれませんが。CPUをCore i7の3770に変えたら快適になりました~!)


参考リンク:

2011/08/06 4Gamer.net
XFXブランドの3画面対応ディスプレイスタンドを使ってみる

2010/06/29 GAME Watch
最強の3D立体視ソリューションNVIDIA「3D Vision Surround」体験レポート

2010/05/13 4Gamer.net
Alienware Aurora ALXのパワーでトリプルディスプレイゲームに挑戦する【広告】

2010/05/01 4Gamer.net
R5770 Hawk

2010/02/09 4Gamer.net
3画面出力対応モデルも。Sapphire製のHD 5570カード2製品が登場

2010/01/31 ヽ( ̄∇ ̄)ノ
ATI Eyefinity で3画面成功(RADEON 5870)

2009/07/23 いつも寝不足
3画面へGO!

2007/03/08 PC Watch
Matrox、DVI対応の3画面出力アダプタ「TripleHead2Go Digital Edition」

2005/02/02 ITmedia Games
3画面マルチ環境の「GT4」で感じる次世代ゲームの方向性

WordPress Themes